幼保連携型認定こども園・保育要領を基に、仏さまの教えを背景として一人ひとりが命の輝きを大切に、やりたい事ができる受け止めと、安心感が喜びを持って生きるもとだと思っています。
　色々な出会いのご縁の中で、沢山の体験をする乳幼児期の育ちは無限の可能性を秘めていることから、教職員みんなの協働、情熱によって、大切に健やかに調和のとれた育ちをして欲しいと願っています。対話や共感の姿があふれる園生活はきっと楽しく、未来に続くことでしょう。
　ともに生き、ともに育ちあうのは子どもたちだけではありません。お子さまのより良い成長を願って、保護者も保育者も長い目で見た、「共にと言える関係性の育ち」の場でもあります。つくしの子どもたちの笑顔と元気が大空に届きますように。